About Hackers ?

小社はプログラムを書きユーザーに提供する事で利益を得ています。

例えば自動車メーカーのホームページと比較すると、IT系の企業のホームページは本当は何をしている会社なのか、よく解らない事が多いと思います。
(最近の多くのIT企業はスマホのゲームを作ったり、スマホ自体を販売していたりするのだと思いますが。)

ですから、小社のホームページは、具体的に何をしている会社なのか解りやすくする為、5ページだけ文書のみで作成致しました。5ページも読まなくともこのページを読んでいただくだけで良いでしょう。素材画像ばかりのホームページをでっちあげるような行為よりも文章で何の会社かをお伝えします。
(ユーザー様が希望すれば、画像をふんだんに使用したサイトを我々が作成して差し上げる事は可能です。)

ハッカーと聞いて、ハッカーズと声高に名乗る私達に戸惑う方も多いでしょう。

このサイトにアクセスするには大小問わずコンピューターが必要でしょうから、このページにアクセスしただけでウイルスに感染しているのではないか?(ご心配なく、このサイトはGoogleサイトで出来ているので、そのような凝った事は出来ませんでした。)

それでも心配は方はここから検疫を行って下さい。
(サーバーは週一回、パソコンは月一回はフルスキャンをかけましょう。)

※仮にマルウェアが検出されたとしても、それは貴方の日頃の行いが悪いか、OSがWindowsXPであるせいで、決して我々のせいではありません。WindowsXPやAndroidから閲覧されている方に申し上げても信じていただけないかも知れませんが…もしマルウェアを検知した場合は小社にご相談下さい。

何やら怪しい会社なんじゃないか?反社会勢力なんじゃないか?最初から良くないイメージのついてまわるハッカーという言葉ですが、本当は素晴らしい意味を持つ言葉である事を覚えて頂けると幸いです。



ハッカーズ株式会社
という社名が指すところの
ハッカーという言葉


小社としても勘違いされやすい命名をしたと、ときどき後悔の念に駆られる事もあります。しかし、我々はハッカーの集団ですからハッカーズと名乗っています。もっと具体的に言うと、小社の技術者はサラリーマン・プログラマではなく、SEと呼ばれる人たちとはちょっと違うという事です。我々の指すハッカーの意味をハッカー界で最も著名な文書から抜粋・引用してご説明致します。是非下記リンクより全文をお読み下さい。

ハッカーになろう 
(How To Become A Hacker)

著者 Eric S. Raymond 原文(英文)全文はコチラ
翻訳 山形浩生+ 村川泰 + Takachin 日本語訳全文はコチラ

ハッカーって何?

Jargon File には「ハッカー(hacker)」という言葉の定義が山ほどあがっています。そのほとんどは、技術的な熟達や。問題解決、限界を克服することといったような話と関係した内容です。でもハッカーになる方法を知りたいなら、ホントに関係ある定義は2つしかありません。

 熟練プログラマやネットワークの天才たちのコミュニティないしは共有文化というものが存在しています。その歴史は初期のタイム・シェアリング・ミニコンピュータや黎明期の ARPAnet の実験にまで遡ることができます。この文化に属する人々が「ハッカー hacker」という言葉をうみだしました。ハッカーたちはインターネットを築きました。ハッカーたちが UNIX オペレーティングシステムを今日のような形にまで作りあげました。ハッカーたちが Usenet を運営し、World Wide Web が使えるようにしたんです。あなたがこの文化の一員で、それに貢献し、その文化のほかの人たちがあなたを知っていて、しかもその人たちがあなたをハッカーと呼んでくれるなら、あなたはハッカーです。

訳注:ARPAnet とは国防省の ARPA の研究委託を受けた大学や政府研究機関を政府関係の研究で相互に情報を交換するために構築されたもので、インターネットの技術的基盤になった。RFC 991

 ハッカー精神は、ソフトウェアハッカー文化だけに限られたものではありません。ハッカー的態度をその他エレクトロニクスや音楽などに発揮する人たちもいます――実はどの科学や芸術分野でも、一番高い水準ではこのハッカー精神が見られます。ソフトウェアのハッカーたちも、ほかの分野での似たような精神を察知して、それを「ハッカー(hacker)」と呼んだりします。さらにハッカー性は、そのハッカーが活躍する個別媒体とは無関係に存在するという人もいます。しかしこの文書ではこれから、ソフトウェアハッカーの技術と態度、そして「ハッカー(hacker)」という言葉を生み出した共有文化の伝統に話をしぼります。

 ハッカーを声高に名乗る別の集団が存在しますが、彼らはハッカーではありません。これはコンピュータに侵入したり、電話のただがけしたりする人々(主に男のガキ)です。本物のハッカーはこの連中を「クラッカー(cracker)」と呼び、一切関わりを持ちたくないと思っています。本物のハッカーたちはたいてい、クラッカーは怠惰で無責任であまり賢くないと思っています。車の点火回路をいじってキーなしで車を始動できても自動車エンジニアにはなれないように、セキュリティ破りができてもハッカーにはなれないよ、というのがハッカーたちの文句です。残念なことに、多くのジャーナリストや著述家たちはだまされて、クラッカーについて書くのに `ハッカー hacker'という言葉を使い続けています。真のハッカーたちはこれをとてつもなく不愉快に思っています。

 基本的な違いとはすなわち:ハッカーはものをつくります。クラッカーは壊します。

 ハッカーになりたいならこの文書を読み続けなさい。クラッカーになりたいなら、alt.2600 ニュースグループを読んで、そして自分で思ったほど頭がよくないことがわかったときには、ブタ箱を 5 年や 10 年くらう覚悟をすること。クラッカーについてこれ以上言うことはありません。

行動理念

小社について、より詳しくお知りになりたい方は下記の書籍をご一読下さい。
出版もされていますが、ウェブ上でもご覧いただけます。

上記に抜粋しました、"ハッカーになろう"を含む
下記の3つの文章群(エッセイ及び論文)が我々の行動理念です。
いずれもソフトウェア業界における名著であり、我々のサービスの原理です。

小社のサービスのユーザー様には電子書籍リーダーと下記書籍をバンドルして贈答しております。電子書籍リーダーは贈答時に最も安価で良いリーダーを選ばせて頂いております。(概ねKindleです)

1.ハッカーと画家
小社代表が最も影響を受けた本であり、代表が「三大聖書」と呼んでいる本のうちの一冊で、ハッカーズという社名の由来になった本です。携帯型音楽再生機がSONYではなくAppleになってしまった理由。またアメリカ人と日本人の違い、オタクとは本質的に何であるのか、また重要な事に、富の作り方についてもポール・グレアム氏の人を煽り取り憑かせるような文体によって、ロジカルに書かれています。ウェブでご覧になる場合は、上記のリンクからハイライトをご覧頂けます。または弊社のお客様には電子書籍リーダーにバンドルして贈答しております。はじめにより一部抜粋して下記に転載致します。

"本書は、コンピュータの世界で今何が起こっているかを、より広い世界に向けて説明しよ うとする試みだ。プログラマのためだけの本ではない。例えば第 6 章では、どうしたら裕 福になれるかを論じている。一般の人々にとってもこれは興味ある話題だろう。 
 過去 30 年ほどの間に裕福になった人々の多くがプログラマであった、ということに気付い ただろうか。ビル・ゲイツ、スティーブ・ジョブズ、ラリー・エリソン。ふむ。どうして プログラマなんだろう?土木技師や写真家や保険数理士ではなくて。「第6章 富の創りかた」 ではこれを説明してみた。"

これは、Paul Graham:Hackers and Painters を、原著者の許可を得て翻訳・公開するものです。 <版権表示> 本和訳テキストの複製、変更、再配布は、この版権表示を残す限り、自由に行って結構です。 (「この版権表示」には上の文も含まれます。すなわち、再配布を禁止してはいけません。) Copyright 2003 by Paul Graham 原文: http://www.paulgraham.com/hp.html 日本語訳:Shiro Kawai (shiro@acm.org)

2.UNIXという考え方

小社の三大聖書2号です。小社では上記のハッカーになろうと同じく、Windowsではなく、UNIXをベースとして物事を考えます。(企業ユーザー様の大多数がWindows環境でしょうから、Windowsで可用なソフトウェアももちろんご提供致します。しかし大半のインターネット・サーバーはUNIXで作成し、納品致します。)イントロダクションから一部引用致します。
"UNIXの創造者たちは、ある極端なコンセプトから始めた。ユーザーは初めから コンピュータを使えるものとみなしたのだ。UNIXは「ユーザーは、自分が何を しているかを分かっている」との前提に立っている。他のオペレーティングシステムの設計者が、初心者から専門家まで幅広いユーザーを受け入れようとし て苦労しているとき、UNIXの設計者たちは「何をしているのか分からないのなら、ここにいるべきでない」という不親切きわまりないアプローチを選んだ。この前提のため、初期のUNIXは広汎な指示を得ることに失敗した。UNIXは、大学の研究室に閉じ込められ、象牙の塔に陶酔の香りをもたらした(UNIXのファ イルシステムの階層構造と自然界の物事の秩序とはよく似ている。双方とも親 があって子があって孫がある。この類似性は学問的に研究に値するかもしれな い)。テッキーと呼ばれる人種もUNIXをいじりたおした。彼らにとって、UNIX ほど遊べるオペレーティングシステムは他にはなかった。"


3.伽藍とバザール


三大聖書の3書目です。弊社サービスのユーザー様の為に書かれたコードは須くオープンソース化される事になりつつあります。(契約上の問題で、オープンソースとしない事も可能です。大規模な開発を引き受ける際には必ずその事を契約時にうたいます。)以下序文より抜粋します。

"この論文ではまず、大成功したフリーソフト/オープンソースプロジェクト fetchmail を 分析する。このソフトは、Linux の歴史から導かれる、ソフト工学についての意外な理論を試 すという意図で実施されたプロジェクトである。本論ではその理論を、二種類の根本的にち がった開発スタイルという形で論じている。一つは FSF やそのまねっ子たちの「伽藍」モデ ルで、それに対するのが Linux 界の「バザール」モデルだ。この 2 つのモデルが、ソフトのデ バッグ作業の性質に関する、正反対の前提からそれぞれ生じていることを示す。続いて Linux 体験に基づき、「目玉の数さえ十分あれば、どんなバグも深刻ではない」という仮説を支持する 議論を展開し、利己的エージェントによる自己修正システムとの有益な対比をしてみる。そし てこの洞察がソフトウェアの未来に対して持つ意味について、いくつか考察を行って結論としている。"
∗ °c 2000 YAMAGATA Hiroo. この版権表示を残す限りにおいてこの翻訳は商業利用を含む複製、再配布が自由に 認められる。プロジェクト杉田玄白 (http://www.genpaku.org/) 正式参加作品。


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